自動運転のコンセプトカー「smart vision EQ fortwo」を展示するスマートだが…。《撮影 石田真一》

スマートはメルセデスベンツとブースを共用しており、右側の一角にスマートの展示スペースが設けられている。クルマ自体が小さいこともあり、非常にコンパクトな印象を受ける。

今回の東京モーターショーで、メルセデスベンツはインターネット経由で車両をオンライン販売する「Mercedes-Benz Online Store」の開設を発表しており、ブース内に展示されている『smart BRABUS forfour canvas-top limited』と、『smart forfour turbo crosstown limited』はその対象となるモデルだ。

この2モデルについてはオンライン販売専用車となり、通常はディーラーの店頭で展示されることがない。販売モデルでありながら、東京モーターショーの会場でしか見ることができないという。

今回の主役はオンライン販売を行う専用車種。実物はモーターショー会場でしか見られないし、紙のカタログも用意されていない。《撮影 石田真一》 ある意味で貴重な車両となる。ベースモデルは存在するが、オンライン販売車両は仕様が異なる。《撮影 石田真一》 そのほかにもスマートらしいクルマが。《撮影 石田真一》 ポッブな色合いで女性にも人気。《撮影 石田真一》 「小さくてカワイイ」と評判。《撮影 石田真一》