八千代工業は、ホンダ『S660』専用カスタマイズパーツ「Yachiyo Styling Parts for Honda S660」を10月16日に発売する。
八千代工業は塗装業を原点とし、60年以上にわたり塗装技術を磨き続けている。また、S660の生産を手がけ、そのつくりを熟知。新製品は、これらのものづくりで培った知見・実績・技術を活かした専用カスタマイズパーツとなる。
エクステリアパーツは、ロールバーカバー(左右セット2万5920円)とリアライトパネルカバー(2万4840円)の2種類をラインアップ。カラーはホワイトパール、ガンメタル、ブラック、レッド、イエロー、ブルーの6色を用意し、純正ボディカラーに合わせた色で外装を精悍に引き締める。
インテリアパーツは、ドアライニングカバー(左右セット4万4280円)、アウトレットカバー(同2万8080円)、アシスタントパッドカバー(2万1600円)、センターパネルカバー(上下セット2万9160円)、メーターバイザーカバー(左右セット1万7280円)の5種類をラインアップ。カラーはレッド、オレンジ、ブルーの3色を設定。落ち着きのあるソフトな触感と高彩度な色調で内装をスタイリッシュに演出する。
なお八千代工業では、これらカスタマイズパーツをS660に装着して、10月25日に開幕する「第45回東京モーターショー2017」に出品する。
【東京モーターショー2017】八千代、ホンダ S660 専用カスタマイズパーツ発売へ
2017年10月15日(日) 09時30分
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