フランコ・ウンチーニ氏(左)とロリス・カピロッシ氏

ツインリンクもてぎを舞台に10月13日から15日に開催される「MotoGP 日本グランプリ」。前夜祭にフランコ・ウンチーニ氏ロリス・カピロッシ氏の参加が決定した。

今年の前夜祭には、マルク・マルケス選手やダニ・ペドロサ選手をはじめ、過去最多となる全6メーカー18名の現役ライダーの参加が決定しているが、さらに2人のレジェンドライダーが登場する。

ウンチーニ氏は、ロードレース世界選手権500ccクラスで1982年に年間チャンピオンを獲得。カピロッシ氏はツインリンクもてぎでの行われた日本グランプリでMotoGPクラス最多タイの3勝を記録した、元祖ツインリンクもてぎマイスター。前夜祭は13日17時から20時および14日17時30分から20時に中央エントランスオフィシャルステージで開催、参加は無料。日本GP史上最多人数の現役ライダーの参加とともに、2人の往年の名選手を加え日本グランプリならではの貴重なトークが楽しめる。

また15日に行われるアフターMotoGPのステージにMoto2クラスの中上貴晶選手の出演も決定した。