ドライバーの定期健康診断や各種スクリーニング検査の受診状況を確認できる画面イメージ

損害保険ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアマネジメントは、9月28日から企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」にドライバーの定期健康診断や、各種スクリーニング検査の受診状況を一元管理できる損保業界初となる健康管理支援機能を追加した。

健康管理支援機能「スマイリングロード ヘルスケアサイト」は、労働安全衛生法第66条で受診を義務付けている定期健康診断、国土交通省が主要疾病の早期発見に有効として受診を推奨する各種検査、軽度認知障害スクリーニング検査の受診状況を把握することが可能。

また、予定受診時期が近づくと管理者へのアラートにより早期受診を促し、受診漏れや受診遅れを防止する。

損保ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアは、「スマイリングロード」に安全運転支援機能に加え、健康管理支援機能を導入し進化させていくことで、自動車事故削減につなげていく。