東京ビッグサイト《撮影 高木啓》

日本自動車工業会は、第45回東京モーターショー2017のオフィシャルスポンサーを発表した。

8月31日現在、オフィシャルスポンサーは、タカラトミー、住友ゴム工業、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの4社。

タカラトミーは、2001年の第35回ショーからスポンサーを継続している。今回も「トミカコーナー」を設置・運営するほか、毎回好評の東京モーターショー開催記念の「トミカ」や「ドリームトミカ」なども販売する。

住友ゴム工業はプレスセンターに協賛してプレスサービスの提供に協力する。東京モーターショーの今回のテーマ「BEYOND THE MOTOR」を体現し、来場者と国内外の先進企業・団体とともに創る参加型プログラム「TOKYO CONNECTED LAB 2017」にも協力する。

カルチュア・コンビニエンス・クラブは、会員数6373万人が利用するTカードがそのままチケットになる「Tチケット」でスマートに入場できるサービスを提供する。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントはプレイステーション4専用ソフトウェアリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモSPORT」のプロモーションブースを西展示棟アトリウムにて展開する。