アウディ ジャパンは、アウディ『Q3』『TTS』『TT RS』の仕様を一部変更し、9月20日より発売する。
今回の一部変更では、「Q3 2.0 TFSI 180ps」にアウディパーキングシステム、リヤビューカメラ、シートヒーターを標準装備し、S lineパッケージの内容も充実させた。「Q3 1.4 TFSI sport」には、オートエアコンや運転席電動シート、シートヒーター(フロント)が付いたコンフォートパッケージ(15万円)のオプションを追加、S lineエクステリアの内容も充実させた。また、今回の変更に伴い、「Q3 2.0 TFSI 220ps」の設定を廃止した。
TTSではアウディパーキングシステムを標準化し、TT RSでは速度リミッターの設定を280km/hに変更。また、TT全モデルにスマートフォンインターフェースとUSBケーブルを追加し、コネクト機能の充実を図った。
価格はQ3が369万円から469万円、TTSが768万円、TT RSが989万円から1005万円。
アウディ Q3/TTS/TT RS 一部改良…装備充実など
2017年09月20日(水) 13時30分
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