米国のEVメーカー、テスラ。同社にとって、初となるEVトラックのデビュー時期が、当初の計画よりも1か月遅れることが分かった。
これは9月13日、テスラのイーロン・マスクCEOが、公式Twitterページで明らかにしたもの。「テスラのセミトラックの発表会と試乗会を、10月26日に開催する予定」と公表している。
当初、このセミトラックは9月に発表される計画だった。しかし今回、その発表が1か月先延ばしに。なお、発表順延の理由は明らかにされていない。
ただし、マスクCEOは、このEVトラックについて、「unreal」「beast」(普通じゃない、野獣)という表現を使用。発表会では、何らかのサプライズも予想されている。
テスラ初のEVトラック、発表を10月に延期---マスクCEO「普通じゃない野獣」
2017年09月19日(火) 22時38分
関連ニュース
- 静けさの極地へ。テスラ・モデル3が誇る静粛性をさらに高める施工の実力 (03月16日 01時35分)
- 0-96km/h加速<1秒、テスラ『ロードスター』新型は2025年発売…マスクCEO (03月01日 11時30分)
- 【テスラ サイバートラック】やってきた近未来…東京豊洲でお披露目[詳細画像] (02月22日 12時15分)
- 免許は何が必要? テスラの『サイバートラック』は日本に導入されたら運転できるの? (02月17日 12時30分)
- 防弾テストはありません…『サイバートラック』日本導入でテスラ流お披露目イベント (02月16日 09時15分)