マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)

日本自動車工業会は8月31日、7月の四輪車輸出台数を発表。前年同月比0.7%減の41万0676台となり、6か月ぶりに前年実績を下回った。

車種別では、乗用車が同0.3%減の36万7103台で6か月ぶりのマイナス。このうち、普通車は同0.8%減の34万2913台で6か月ぶりのマイナス、小型車は同7.8%増の2万3860台で2か月ぶりのプラス、軽自動車は同23.4%減の330台で8か月連続のマイナスだった。

トラックは同1.4%減の3万2804台と25か月連続でマイナス。内訳は普通貨物が同5.3%減の2万8309台で25か月連続のマイナス。小型貨物は同33.5%増の4495台で13か月ぶりのプラスとなった。

バスは同10.5%減の1万0769台で3か月連続のマイナスだった。

マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)