8月26〜27日に鈴鹿サーキットで開催された「SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000km」にて、ダンロップタイヤを装着した「Epson Modulo NSX-GT」がGT500クラスで優勝した。
鈴鹿1000kmは長い距離、高い気温など、SUPER GTシリーズ全8戦の中で、マシン・ドライバー・タイヤにとって最も過酷なレース。今回のレースでは、ダンロップタイヤを装着したNAKAJIMA RACINGのEpson Modulo NSX-GTは、予選4位からスタートし、気温30度、路面温度47度という非常に厳しいコンディションの中、終始安定したペースで1000kmを完走。今季初優勝を飾り、ダンロップタイヤの安定したグリップ性能と耐久性の高さも証明してみせた。
【SUPER GT 第6戦】ダンロップ装着車両、GT500クラスで今季初優勝
2017年08月29日(火) 18時11分
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