新型ディスカバリーと永田隼也選手

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは8月21日、「OAKLEY(オークリー)」に所属するマウンテンバイクライダー永田隼也選手に新型『ディスカバリー』を車両提供すると発表した。

オークリーは、アイウェア業界のリーダー的存在としての地位を築き上げているスポーツ&ライフスタイルブランド。創設者の精神を受け継ぎ、新たなテクノロジーを生み出す技術開発を第一に考えてきた企業姿勢は、ランドローバーのブランド精神である「ABOVE & BEYOND」と共通する部分も多いことから、今回、オークリーの所属選手であり、日本を代表するマウンテンバイクライダーの永田隼也選手に新型ディスカバリーを車両提供し、競技活動をサポートしていくことを決定した。

永田選手は2008年アジア選手権準優勝、2010年に全日本マウンテンバイク選手権 ダウンヒルで準優勝を飾り、2015年に全日本マウンテンバイク選手権 ダウンヒルで悲願の初タイトル獲得。2016年にはRed Bull Holy Rideでも初タイトルを獲得。今後の活躍が期待されている。

今後、永田選手は「LAND ROVER」ロゴが入ったレースジャージを着用して、国内外のレースに参戦。また、オークリーが主催するイベントや永田選手が出場する大会での車両展示などを通じて、ランドローバーのブランド価値向上を図っていく。

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