アウディ A7スポーツバック 次期型スクープ写真《APOLLO NEWS SERVICE》

公式発表が近いアウディのプレミアム4ドアクーペ『A7スポーツバック』次期型プロトタイプの姿を、カモフラージュが薄い状態でのスクープに成功した。

写真からは、より存在感が高まった六角形シングルフレーム、エアロダイナミクス性能を向上させるリップスポイラーやエアダクト形状が確認できる。ヘッドライトは市販用が装備されていることもわかる。そして注目は、新型『A8』で採用されたLEDストリップテールライトだ。左右薄型コンビランプがライトで結ばれており、スポーティーさを演出している。

プラットフォームには、「MLB Evo」進化系を採用し100kg以上の軽量化を実現、ホイールベースは延長され、より優雅なシルエットとなる。2014年に公開された「プロローグ」から意匠を受け継いだエクステリアデザインを実現する。

パワートレインは、2リットル直列4気筒ターボエンジン、4リットルV型8気筒ツインターボエンジン、PHVのラインナップとなる他、燃料電池車(FCV)の登場にも期待されている。

コックピットには、室内を包む「ラップアラウンドパネル」やツインタッチパネルも採用されるはずだ。「レベル3」自動運転を実現する「トラフィックジャムパイロット」のほか、自動駐車機能「ガレージパイロット」も搭載する。9月のフランクフルトモーターショーで初公開される可能性が高い。

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