マツダは7月26日、プロバスケットボール「Bリーグ」に所属する「広島ドラゴンフライズ」が導入する新型『CX-5』にラッピングするグラフィックデザインを製作すると発表した。
プロモーションカーに施すグラフィックデザインは、マツダのデザイン本部がドラゴンフライズをモチーフに制作。ダイナミックなリフレクションの動きを持ったボディサイドの上にトンボ(ドラゴンフライ)の羽を描くことで、試合で躍動するドラゴンフライズのイメージを表現することをコンセプトとした。
ドラゴンフライズはプロモーションカーを「HIGH-FIVE(ハイファイブ)」と命名し、Bリーグの2017-18シーズンが開幕する10月2日までに披露。その後、ドラゴンフライズのプロモーションカーとして営業や宣伝活動などで活用される予定だ。
今回の決定を受けて、マツダのデザイン・ブランドスタイルを担当する前田育男常務は、「今回製作するプロモーションカーが、バスケットボールやクルマを愛するすべての人、両社の地元である広島の人々にとって特別な存在になることを期待している」とコメントしている。
マツダ、Bリーグ「広島ドラゴンフライズ」プロモーションカーのラッピングデザインを製作
2017年07月26日(水) 15時00分
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