ヨシムラ GS1000(1978年)

「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」決勝レース前のオープニングセレモニーで、「8耐レジェンドトーク」が開催される。

過去39回の大会では、ワークスチームを破り第1回大会で優勝した「ヨシムラGS1000(1978年)」、優勝を目の前にアクシデントでリタイヤを喫した「ヤマハ TECH21 レーシングチーム FZR750(1985年)」、ホンダ8耐10連覇の皮切りとなった「ホリプロ ホンダwith HART RVF/RC45(1997年)」、第30回記念大会でホンダの11連覇を阻止した「ヨシムラ スズキ with JOMO 34 GSX-R1000(2007年)」など、伝説を残した車両が数多くある。

オープニングセレモニーでは、伝説を残してきた車両とレジェンドライダーによるトーク&デモンストレーションランを開催。また、8フェスにも出演するロックボーカリスト森友嵐士(T-BOLAN)による国歌独唱も予定されている。

1985年 TECH21 FZR750(0W74) 第20回大会優勝 ホンダ・RVF/RC45(1997年) ヨシムラ スズキ with JOMO 34 GSX-R1000 森友嵐士(T-BOLAN)