ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『シグナスX XC125SR』に、MotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のカラーリングイメージを再現した「モビスターヤマハ MotoGPエディション」を設定し、1300台限定で9月6日より発売する。
シグナスX XC125SRは、最高出力9.8psを発生する124cc空冷4サイクルエンジンとFI(フューエルインジェクションシステム)を搭載。スポーティな外観と走り、優れた始動性能や環境性能が特徴の原付二種スクーターだ。
モビスターヤマハ MotoGPエディションは、スタンダードモデルをベースに、レースを象徴するヤマハレーシングブルーの外装色、ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー、スプリングのカラーをイエローとしたリアサスペンション、ゴールドカラーの音叉マーク、「Movistar」ロゴマークをあしらったグラブバーなどを採用した。
価格は32万9400円。
ヤマハ シグナスX XC125SR、MotoGPをイメージした限定モデルを発売
2017年07月21日(金) 06時30分
関連ニュース
- ヤマハ発動機、EVレース「フォーミュラE」に2025年より参入へ 四輪レースはF1以来 (03月28日 12時52分)
- ヤマハ発動機とアイサンテクノロジー、低速モビリティの販売店契約を締結 (03月27日 16時00分)
- MotoGP日本GPを無料観戦、16歳から23歳向けに特別パス配布…東京モーターサイクルショー2024 (03月19日 15時25分)
- ヤマハ発動機、ラインアップ最大馬力のV8船外機「F450A」発売へ (02月24日 12時30分)
- 釣りをより快適に、ヤマハ発動機が新型フィッシングボート「YFR330」発売へ (02月23日 15時00分)