リード エグジビション ジャパンは、2018年1月17日から3日間、東京ビッグサイトで行う自動車技術展「オートモーティブ ワールド」にて「自動運転EXPO」を新規開催すると発表した。
オートモーティブ ワールドは毎年1月、東京ビッグサイトで開催している世界最大の自動車技術展。毎年規模を拡大して開催しており、前回は過去最多の960社が出展、世界中から3万4542名の業界関係者が来場した。同イベントでは従来、「カーエレクトロニクス」「EV・HEV技術」「軽量化技術」「コネクティッドカー」「自動車部品・加工」の5テーマに分かれた展示会を開催していたが、2018年には「自動運転」という新テーマが加わる。
現在、自動車メーカーや自動車部品メーカーは、自動運転車の早期実用化を目指して、急ピッチで開発を進めている。新規開催の「自動運転EXPO」には自動運転車をはじめ、センシング/ADAS技術、ダイナミックマップ関連技術、半導体・AIなど自動運転を実現する様々な製品が展示される予定だ。
【オートモーティブワールド2018】自動運転EXPOを新規開催、最新技術を展示予定
2017年07月13日(木) 16時00分
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