マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)

日本自動車工業会は5月31日、4月の四輪車輸出台数を発表。前年同月比0.7%増の37万1827台となり、3か月連続で前年実績を上回った。

車種別では、乗用車が同2.7%増の33万4203台と3か月連続のプラス。このうち、普通車は同1.9%増の31万0816台、小型車は同17.9%増の2万3341台、ともに3か月連続のプラス。軽自動車は同89.6%減の46台で5か月連続のマイナスだった。

トラックは同18.3%減の2万7432台と22か月連続でマイナス。内訳は普通貨物が同17.2%減の2万3469台で22か月連続のマイナス。小型貨物は同24.1%減の3963台で10か月連続のマイナスとなった。

バスは同0.7%減の1万0192台で3か月ぶりのマイナスだった。

マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)