「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」の展示イベント「8耐ヒストリー“メガ”ミュージアム」に、初代優勝マシンである「スズキ GS1000」をはじめヨシムラのマシン8台が加わることが決定した。
8耐ヒストリー“メガ”ミュージアムは、第1回大会にあたる1978年から昨年の出場車両まで、メーカー・チーム問わず、国内に存在し展示できる車両ほぼ全てを8耐会場に集める大規模な展示イベントだ。
今回展示が決まったのは、「ヨシムラ GS1000(1978年 鈴鹿8耐第1回優勝車レプリカ仕様)」「ヨシムラR&D GS1000R(1980年)」「チームヨシムラモチュール GSX-R750(1986年)」「ヨシムラ スズキ OLIO FIAT GSX-R750(1987年)」「ヨシムラ スズキ GP-1プラス GSX-R750(1992年)」「ヨシムラ スズキ GP1DAXIM GSX1300R隼(2000年)」「ヨシムラ スズキ with JOMO 34 GSX-R1000(2007年)」「ヨシムラ スズキ with JOMO GSX-R1000(2009年)」の8台。これにより現時点での展示予定台数は合計38台となった。
【鈴鹿8耐】8耐ヒストリー“メガ”ミュージアム、ヨシムラ歴代マシン8台が登場予定
2017年05月30日(火) 16時57分
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