ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『XF』に特別仕様車「XF錦織圭エディション」を設定し、50台限定で5月27日より受注を開始した。
錦織圭選手は、2014年9月よりジャガーのブランドアンバサダーに就任しており、これまでその名前を冠した『F-タイプ錦織圭エディション』、『XE錦織圭エディション』の2台の特別仕様車を発売。今回発売するモデルは、錦織選手と7月3日より開幕する「ウィンブルドン選手権」のオフィシャルカーパートナーを務めるジャガーとのコラボレーションによる特別仕様車の第3弾となる。
特別仕様車は、XFのガソリンエンジン搭載モデル「XFプレステージ」(2017年モデル)をベースに、ウィンブルドン選手権の象徴である天然芝にも通じるブリティッシュレーシンググリーン(20台)と、白のウェア着用が義務づけられる「プレドミネンタリーホワイト」を想起させるグレイシャーホワイト(30台)の2色を設定。
フロントグリルやサイドパワーベント等のエクステリア各部のディテールを精悍な黒で統一し、足元にはグロスブラックの18インチアロイホイールを装着する。さらに ブラインドスポットモニターやフロントシート・ヒーター&クーラー、360度パークディスタンスコントロールなど、快適性や安全性を高める特別装備も搭載する。
価格は697万円。
ジャガー XF、錦織圭コラボモデル第3弾の受注を開始
2017年05月29日(月) 14時29分
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