サーキットの華、レースクイーンを撮影するのもサーキットでの楽しさのひとつだろう。5月20〜21日に筑波サーキットで開催されたテイスト・オブ・ツクバでは、レースクイーンやキャンペーンガールを間近で撮影出来るファンサービスの撮影タイムが設けられた。
1日2回、コントロールタワー裏のイベントステージにて各チーム、各ブースのキャンペーンガールによるステージPR、GAL-ON(ギャルオンステージ)が行われた。
各日ともステージ終了後に撮影タイムが用意されていたが、今回は2日間開催を記念し、2回目のステージ後は景観の良いコース上での撮影がセッティングされた。
スタッフの誘導でホームストレートへ移動し撮影タイムが開始。カメラを持っていれば誰でも参加が可能という事もあり、多くのファンがコース上に詰めかけ、思い思いに撮影を楽しんでいた。
撮影に参加した男性は「ステージ前はスペースが狭く撮りづらかったが、コース上は開けていて気持ち良く撮影できた。普段、観客の立場でパドックやコースには中々入れないので、普通に歩いているだけでも、レースの空気を肌で感じる事が出来て貴重な経験でした」と、楽しそうに語っていた。
普段足を踏み入れる機会の無いコース上での撮影は大いに盛り上がった。
【テイスト オブ ツクバ】GAL-ON / ホームストレート上で撮影タイム!!
2017年05月26日(金) 23時30分
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