神戸製鋼所は、5月24日から26日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展する。
同社グループの出展テーマは「車体軽量化」と「パワートレインの高効率化」。自動車ソリューションセンターからは異種合金接合技術「エレメントアークスポット溶接法」を、鉄鋼事業部門は高加工性冷延1180MPa級ハイテンによる連続フランジ継手や高生産性ホットスタンプ用鋼板などを紹介する。
また溶接事業部門では超ハイテン用溶接ワイヤや薄板すみ肉溶接用ソリッドワイヤ、アルミ・銅事業部門は自動車骨格用アルミ押出形材など、同社グループが持つ、幅広く特長あるメニューをパネルおよびサンプル展示にて紹介する。
【人とくるまのテクノロジー2017】神戸製鋼、車体軽量化・パワートレイン の高効率化技術を出展予定
2017年05月22日(月) 09時00分