クォリファイを喜ぶアロンソ(向かって左)とアドバイザーのジル・ド・フェラン

インディ500=インディアナポリス500マイルレース予選第1日の20日、7番手のスピードを記録し、翌日曜のポールポジション決定戦「ファスト9」に残ったフェルナンド・アロンソが語った。

「ここはとてもユニークな場所だ。ここにきてもう2週間になるが一度として同じラップはなかった。コンディションは絶えず変化している。今週はまたロー・ブーストで走ったりハイ・ブーストで走ったり、単独走をしたり、すべてのラップが違って感じられた。ファンタスティックな経験だよ」

「今日は天候のせいで1回のアテンプトしか許されなかった。これは誰もがストレスだったはずだ。明日は今日よりもっと速くなると思う」