トヨタC-HR

ATグループは5月12日、2017年3月期(2016年4月〜2017年3月)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は4080億5500万円(前年同期比+7.2%)、営業利益は158億1300万円(+7.2%)、経常利益は182億6100万円(+5.5%)、純利益は116億3100万円(+5.3%)。2期連続の増収増益となった。

グループ新車販売台数(軽自動車含む)は、トヨタ『プリウス』や『パッソ』、『C-HR』などの新型車が好調で同9.5%増の9万7054台となり、愛知県市場の伸び率を上回る増販となった。

今期の業績見通しは、売上高3910億円(前期比−4.2%)、営業利益125億円(−21.0%)、経常利益146億円(−20.0%)、純利益95億円(−18.3%)とした。

トヨタ・プリウス トヨタ シエンタ ATグループ本社 南館《画像 ATグループ》