5月5日に茨城県下妻市の筑波サーキットで『オールドナウ・カーフェスティバル』が開催。レスポンス編集部は3年連続のブース出展を行いました。
昨年はオールドナウの“オールド”にフォーカスを当て、1994年式ベントレーなどを用意しましたが、今年は“ナウ”で攻めてみることに。展示車両としてトヨタ『プリウスPHV』と新型ボルボ『XC90』のプラグインハイブリッド車「XC90 T8」、さらにエアロパーツメーカー「DAMD」によるカスタムカーを配置しました。
石原さとみさんを起用したCMも話題となったプリウスPHVは、鮮やかなカラーが来場者の目を引きます。XC90 T8は大きなボディが圧倒的な存在感を放ち、近年のSUV人気もあり内装をのぞき込む姿も多く見られました。
DAMDのパーツでカスタムした「ROADSTER DARK KNIGHT」と「LFT-86」を男性は見逃しません。フロントからサイド、リアと細部がドレスアップされた2台をじっくりと観察する来場者があとを絶ちませんでした。
レスポンスのブースには『いにしゃるR レースクイーン・コンテスト』に参加した遠藤香さん、松原さえさん、田邊ゆなさんも駆けつけてくれました。コンテストを制した香さんは、『いにしゃるR』作者のHikaru先生とDAMDのカスタムカーに乗り込み仮想ドライブ。この経験が『いにしゃるR』の今後のストーリー展開に影響するかも?
女性陣は、プリスPHVの従来比2倍超に拡大したEV走行距離(68.2km)に感嘆の声を上げていましたが、XC90 T8の広さがお気に召した様子。3人で乗り込むと女子トークを始めたのでした。
【オールドナウ・カーフェスティバル】レスポンスが出展…プリウスPHV、ボルボを展示
2017年05月07日(日) 09時34分
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