呉工業(愛車遍歴フェスティバル)《撮影 中込健太郎》

「5‐56」等でお馴染みの呉工業がお台場で開催中の愛車遍歴フェスティバル2017(5月3〜6日、東京お台場地区)に出展している。

写真を撮ってSNSに投稿すると浸透潤滑剤「5‐56」のハンディサイズのマスコットがもらえたり、動画を見てコメントを投稿すると抽選でオリジナルミニカーがもらえたりということもあって、多数の来場者が参加していた。

商品としては、細かい範囲ではスプレータイプだとうまく浸透させられない箇所もあるということで、ファスナーなどに直接塗って使用することができる「5‐56ペンタイプ」や、より浸透させやすくして、従来から定評のある「5‐56」の効果をさらに効果的に得られるようにした「5‐56DX」も紹介された。また消しゴムのようにこするだけで錆が落とせる、二種類の研磨剤を配合した研磨式さび落とし「オーマイゴシゴシ」も「愛車遍歴ファンは旧車乗りで錆と戦っている人もいらっしゃるのではないかと思いまして」と呉工業の担当者は話していた。

さらに、呉工業が販売を手掛けるアメリカの総合ケミカルメーカー「ストーナー」のカーケア用品も紹介されていた。この中のガラスクリーナー『インビジブルガラス』を実際のクルマで試してもらうことができたので、少しそのレポートもしておきたい。

このインビジブルガラスは、水がいらない、さっと吹きかけて、拭き上げるだけできれいにすることができるガラスクリーナー。全米ナンバーワンの売り上げの商品だという。

ちょうどこの日、愛車遍歴フェスティバルの出展車両搬入のために会場に来ていた積載車の一台が、春先の雨をかぶったままのほこりまみれのガラスだったので、試してみることにした。「だいぶ汚れてしまっていますがお任せください、さっと吹きかけて拭けばすぐにきれいになりますよ」と話すのは会場にいた、呉工業マーケティング部の佐藤主任。

窓にシュシュっと吹きかけて、さっと拭き上げると、たちまちきれいになった。ごしごしとこする必要もなく、また、比較的揮発性もあるので、べたべたとしたり、洗剤の跡が残ったりするようなこともなかった。水がない環境ではもちろん、時間がかからず簡単にできるのは、年配のユーザーや女性にも扱いやすいかもしれない。

キャンペーンに応えるとこのマスコットがもらえる。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》 キャンペーンに参加すると、オリジナルミニカーが抽選でもらえる。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》 愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)浸透力がさらにパワーアップした「5‐56DX」《撮影 中込健太郎》 ペンタイプの5‐56。利用価値がさらに上がり、さらにさまざまなシーンで使えそうだ。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》 アメリカStoner社のCarCareシリーズ。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》 インビジブルガラスは全米ナンバーワンの売り上げを誇るガラスクリーナーだ。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》 インビジブルガラスの実演。とにかくさっとかけて簡単。しかしその後が付きにくい使い勝手の良さ、仕上がりの良さも注目だ。《撮影 中込健太郎》 だいぶ汚れた積載車の窓。インビジブルガラスでさっときれいになるという。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》 最初はこんなに汚れた窓。写真でも一目瞭然だ。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》 一瞬にしてこの光沢。なかなか使い勝手がいいクリーナーだ。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》 拭いた後のクロス。この汚れは当然それだけきれいになった証である。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》 こするだけでサビが落ちる、オーマイゴシゴシ。なかなかの優れものかもしれない。愛車遍歴フェスティバルに呉工業出展!!(全米ナンバーワンガラスクリーナー「インビジブルガラスを体験」)《撮影 中込健太郎》