フォルクスワーゲン八幡西

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶトヨタカローラ博多は5月3日、既設の「フォルクスワーゲン八幡西」を移転リニューアルオープンする。

新店舗は、九州を縦断する主要幹線道路である国道3号線沿い、瀬板の森公園北口へのアクセス道路を挟んで、旧店舗の東側隣地に位置。北九州都市高速道路4号線 黒崎出入口から約6km、JR鹿児島本線、筑豊本線 折尾駅からも約1kmとアクセスにも優れるロケーションとなる。

移転リニューアルに伴い、フォルクスワーゲンが全世界で展開しているコーポレートデザイン「モジュラー コンセプト」を導入するとともに、延床面積を3倍の1815平米に拡大。ホワイトフレームに囲われたショールームは、納車室を含め10台が展示できる。

最新機器を備えた整備工場は6ワークベイを完備し、整備受付を行う専用ベイにて実車を確認しながら顧客の要望に対応できる。また、敷地前面には最大25台の展示が可能な認定中古車コーナーを併設。新車から中古車、アフターサービスまでの幅広い提案が可能な施設になっている。