ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW 2シリーズ アクティブツアラーおよびグランツアラーの一部モデルの機能を追加し、4月28日より販売を開始した。
今回、駐車支援システム「パーク・ディスタンス・コントロール」に機能を追加する。同システムは、リヤバンパーに装備されたセンサーが、車両の後方にある障害物を検知して、信号音とビジュアル表示で知らせ、狭いスペースでの駐車や車庫入れをサポート。これまでリヤのみだった障害物検知にフロントも加える。
併せて、BMW 225i xDrive アクティブ ツアラーMスポーツおよび220iグラン ツアラー スポーツ、Mスポーツには、フロントシートヒーティング(運転席&助手席)を追加する。
なお機能追加に伴い、車両価格は4万円から8万円近くの値上げを実施する。
BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーなど、駐車支援システムの機能強化
2017年05月02日(火) 19時30分
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