フィスカーの新型EVスポーツカー

フィスカーオートモーティブの元会長、ヘンリック・フィスカー氏が現在、開発を進めている新型電動車両。同車のデビュー時期が確定した。

これは4月23日、ヘンリック・フィスカー氏が自身のTwitterページで明らかにしたもの。この新型電動車両に関して、「8月17日にデビュー」と発表している。

ヘンリック・フィスカー氏は、フィスカーオートモーティブの創業者であり、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』の生みの親。2013年3月、フィスカーオートモーティブの会長を辞任した後、新会社のフィスカーIncを立ち上げていた。

なお、この新型電動車両は、1回の充電で最大645km走行可能。サイドドアは、スーパーカーのように上方に大きく開くデザインが特徴となる。