FIA Masters Historic Formula1 Championship開幕戦バルセロナのスタートシーン

鈴鹿サーキットは、11月18日・19日に開催するヒストリックイベント「鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン 2017」について、スイスの高級時計メーカー「リシャールミル」が昨年に引き続き冠スポンサーとなったと発表した。

これに伴い、イベント名称は「リシャールミル 鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン 2017」に決定した。

同イベントは、鈴鹿サーキットを舞台に、国内はもとより世界のモータースポーツシーンに影響を与えた二輪、四輪のレーシングマシンが集結。さらにレジェンドドライバー、ライダーたちが、様々なカテゴリーのヒストリック・レーシングマシンを走らせる。

またイベントでは、FIAマスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1選手権のエキシビションレースを開催。コレクターでもあるマシンオーナーなどがステアリングを握り、往年のF1マシン10台が懐かしのサウンドを響かせ、鈴鹿サーキットを駆け抜ける。

前売券は9月17日より販売を開始する。

初登場のGroupCマシン、1986 Lancia Ferrari LC2 #9