ホンダアクセスは、2017年の「スーパー耐久シリーズ」に「Modulo Racing Project」として参戦すると発表した。
参戦クラスは、今シーズンからスーパー耐久シリーズに新設される「ST-Rクラス」。新ツーリングカー選手権「TCRシリーズ」向けに制作した「シビックTCR」で参戦する。ドライバーは元WGPライダーの伊藤真一氏、元F1ドライバーの中野信治氏らを起用。7月16日の第4戦オートポリスには、Modulo開発アドバイザーである土屋圭市氏もドライバーとして参戦する。
またホンダアクセスは、童夢が中心となって参戦する「MOTUL DOME RACING PROJECT」へのサポートも実施。Modulo Racing Projectのチーム運営、車両メンテナンス、レースメカニックなどについても童夢が担う。
【スーパー耐久】ホンダアクセス、シビックTCR で参戦…新設のST-Rクラス
2017年03月27日(月) 12時36分
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