1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》

埼玉県所沢市の西武園ゆうえんち西口駐車場で開かれた「第4回 昭和のクルマを守る集い」。旧車イベントでお馴染(なじ)みの日産『ブルーバード』は、4世代のモデルが集まった。

この日の会場で一番多かったのは、やはり3代目の510型系(1967年〜1972年)。『スカイライン』や『フェアレディZ』などと同様、旧車界の人気車種である。4ドアセダンとクーペのSSSのほか、DXと2ドアセダンも参加していた。

最も目を引いたのは、2代目410型系(1963年〜1967年)の1300 SS。ピニンファリーナデザインによる欧州調の尻下がりラインでデビューするも不評で、1966年にマイナーチェンジ。この個体はその”修正後”のモデルで、美しいラインが今も新鮮だ。1300 SSは直列4気筒OHVにSUツインキャブをおごり72馬力を発揮し、小排気量ながら最高速は150km/hに達した。残存数は少なく、かなり希少な存在といえる。

オーナーは日産系のメカニックを長年務めてきたという経歴の持ち主で、FRブルーバードはほとんど乗り継いでいるという。もちろん、レストアは自ら行っている。パーツはビス1本まで日産関連部品しか使用しないというこだわりがあり、抜群のコンディションを保っていた。

このほか、車体が大型化して曲面を多用した4代目 610型系(1971年〜1976年)ブルーバードUと、ブルーバードでは最後のFR車となった6代目 910型系(1979年〜1983年)のターボ車が参加した。

1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1967年 日産 ブルーバード 1300 SS《撮影 嶽宮 三郎》 1970年 日産 ブルーバード 1800 SSS《撮影 嶽宮 三郎》 1970年 日産 ブルーバード 1800 SSS《撮影 嶽宮 三郎》 1970年 日産 ブルーバード 1800 SSS《撮影 嶽宮 三郎》 1971年 日産 ブルーバード 1800 SSS《撮影 嶽宮 三郎》 1968年 日産 ブルーバード 1600 SSS《撮影 嶽宮 三郎》 1980年 日産 ブルーバード 1800 SSS ターボ《撮影 嶽宮 三郎》 1970年 日産 ブルーバード 1600 DX《撮影 嶽宮 三郎》 1970年 日産 ブルーバード クーペ 1600 SSS《撮影 嶽宮 三郎》 1970年 日産 ブルーバード クーペ 1600 SSS《撮影 嶽宮 三郎》 1971年 日産 ブルーバード 2ドア セダン《撮影 嶽宮 三郎》 1971年 日産 ブルーバード 2ドア セダン《撮影 嶽宮 三郎》 1975年 日産 ブルーバードU 1800 SSS《撮影 嶽宮 三郎》