フィスカー・カルマ

米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。同社が、生産再開に向けて動き出した。

フィスカーオートモーティブは2013年11月、破産を申請。2014年2月には、同社の資産を中国の万向集団が落札。その万向集団が主導する形で、新たなブランド、「ザ・ニュー・フィスカー」が掲げられ、再出発が図られた。

6月16日、新たに立ち上げられたFATG(フィスカーオートモーティブ&テクノロジーグループ)は、生産再開計画を発表。米国カリフォルニア州の新工場で、カルマの生産を再開する。

生産再開時、新工場では、150名の雇用が創出される予定。カルマは同工場から、全世界に向けて出荷される。

FATGのチーフ・マーケティング・オフィサー、ジェイムズ・テイラー氏は、「米国での生産が、品質や労働力、競争力の面で有利と考える」とコメントしている。