日産370Z(フェアレディZ)のNISMO ロードスター コンセプ(シカゴモーターショー15)

2月12日、米国で開幕したシカゴモーターショー15。日産自動車は、初公開車の『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)の「NISMO ロードスター コンセプト」に関して、市販の可能性に言及している。

これはシカゴモーターショー15のプレスカンファレンスにおいて、北米日産が明かにしたもの。同社は、「量産計画が承認されれば、NISMOのラインナップを拡大するモデルとして市販する」と、市販に前向きな姿勢を見せた。

370ZのNISMO ロードスター コンセプトでは、NISMOのモータースポーツでのノウハウを生かして、3.7リットルV型6気筒ガソリンエンジンをチューニング。最大出力350hpを獲得する。

足回りは、サスペンションやブレーキなどを専用チューン。空力性能を引き上げるエアロパーツも採用。とくに、カーボンファイバー製のリアスポイラーは、クーペにはないロードスター専用品とした。

すでに、日本市場向けの生産終了が発表された『フェアレディZ ロードスター』だが、オープンカーの本場、米国では継続。シカゴモーターショー15のプレスカンファレンスは、北米日産のフレッド・ディアス上級副社長が登場。「現時点では、370ZのNISMO ロードスター コンセプトは、パフォーマンススタディに過ぎない。しかし、量産車としてのポテンシャルを備えている」と述べている。

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