ダイハツ 営業本部長の堀井仁専務執行役員《撮影 池原照雄》

ダイハツ工業は10月14日、軽自動車の新型『ハイゼットトラック』の特装車両を発売した。9月2日に発売したベース車両に「ダンプ」や「冷凍車」など計12車種を設定した。

都内での発表会に出席した営業本部長の堀井仁専務執行役員は「軽自動車の特装車両では業界随一の圧倒的なバリエーションをもっており、働くクルマとしての存在意義がある。(新型投入を機に)一段と販売を強化したい」と語った。

ダイハツによると、2013年度の同社の軽貨物車販売の前年度比伸び率は18%だったが、特装車は26%に達したという。新型ハイゼットトラックの発売後1か月の受注は月間計画の3倍強の1万7000台と好調な出足になった。このため、特装車シリーズについても「昨年度の実績から大きく伸ばしていきたい」(太田吉彦・国内企画部特装車両室長)としている。