EVロードスター《撮影 古庄速人》

インドネシアで開催されたジャカルタモーターショー。架装メーカーなどが並ぶ屋外展示スペースで、個性的なロードスターを発見した。カスタマイズモデルのようなのだが、一見しただけではベースモデルがまったく想像できない。造形は荒削りながら、どこか気になるデザインを持っている。

ここはシグナルカスタムというカスタマイズショップのブース。破天荒なロードスターはショーモデルとして自主製作したものだという。ブースでは他にトヨタ『86』とルノー『ダスター』のカスタマイズモデルと、そのデザインスケッチが展示されていた。

この2座席ロードスターのベースとなっているのは、なんと日産『セフィーロ』だというから驚く。エンジンは取り外され、代わりにキャビン後方に電池を搭載。モーターで後輪を駆動する。ただし「もともとディスプレイ用として製作しているから、本格的な走りは無理」とのこと。

ボディは基本的にFRPで構成され、部分的にCFRPを使用。フィニッシュは丁寧で、展示モデルとして申し分のない仕上がりを見せていた。デザイナーやモデラー、それにFRP職人は社内に在籍していて、社内でボディキットを開発できる体制を整えているという。

ちなみに今回のショーでは、他にもシグナルカスタム製ショーモデルが展示されていた。トヨタブースの『アバンザ』、それに起亜ブースの新型『リオ』のカスタマイズモデルも、同社の手がけたものだったのだ。

新車市場が急拡大を続けるインドネシア。アフターマーケット市場もまた、歩調を合わせるように発展してゆくことは間違いない。そのポテンシャルを垣間見られる展示だった。

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