ボルボS60

スウェーデンのボルボカーズ本社は10月25日、欧州向けの『S60』と『V60』に、「ドライブ-E」(Drive-E)と名付けた新ディーゼルエンジンを搭載すると発表した。

ドライブ-Eは、開発段階では「VEA」(ボルボ・エンジン・アーキテクチャー)と呼ばれてきたもの。ドライブ-Eはまず、2つのガソリンエンジンと1つのディーゼルエンジンの合計3ユニットが登場。排気量はすべて2.0リットルで、直列4気筒のターボとなる。

今回、欧州向けのS60とV60に設定されたのは、ドライブ-Eの新しいディーゼルバージョン。ディーゼルならではの優れた環境性能を実現している。

複数が用意されるドライブ-Eのディーゼルターボの中で、最も環境性能が高いのは、「D4」と呼ばれるユニット。最大出力は181psを発生。トランスミッションは6速MTを組み合わせた。

S60の場合、欧州複合モード燃費26.3km/リットル、CO2排出量99g/km。V60でも17インチタイヤ仕様は、CO2排出量99g/kmと、環境性能はクラス最高レベルにある。