フォルクスワーゲン・ポロR(セバスチャン・オジエ)《写真提供:WRC》

WRCラリースペインは、フォルクスワーゲンのセバスチャン・オジエが第1レグの3ステージで連勝し、早くも8.8秒のリードを築き上げた。

オジエは金曜日の3ステージを全速力で走るという公約を実行し、土曜日のラリーを1番手でスタートすることとなる。

「ステージはとても曲がりくねっていたけど、僕はハッピーだ。車は僕に良いフィーリングをくれて、コーナーを抜ける最大のスピードを与えてくれた。僕達は良いドライブができた」とオジエは語った。

地元スペインを代表するダニ・ソルドは2位での走行も可能なペースを維持していたが、シトロエンDS3の速度を落として3番手となった。

このソルドの戦略的な決定は、土曜日の6つのステージで2台のフォルクスワーゲンを追うことにあり、日曜日のグラベルのステージが開始される前に、彼等の作戦に対応する用意を固めたこととなる。

「それは複雑なラリーだが、僕は明日ヤリ‐マティの後方に居たかった。だから僕達はイエロー・ボードで少し時間を失うことになった」とソルドは語った。

ソルドはラリーの前に、ドライバー達が日曜日のグラベルステージで、後方の走行順を得るために、わざと遅く走る可能性があるという指摘と警告を行った。

フォルクスワーゲン・ポロR(セバスチャン・オジエ)《写真提供:Getty Images》 フォルクスワーゲン・ポロR(セバスチャン・オジエ)《写真提供:Getty Images》 フォルクスワーゲン・ポロR(セバスチャン・オジエ)《写真提供:Getty Images》