ジェイティップスは、同社が運営するカーシェアリングの比較情報サイト「カーシェアリング比較360°」のデータベースを元に、同サイトが掲載するカーシェアリング主要8社の市場動向報告(2013年第3四半期版)を公開した。

2013年第3四半期(7月〜9月)のステーション数は、第2四半期に比べ6.45%増加、ステーション車両台数は8.8%増加していることがわかった。

2013年9月時点の同年6月と比較したステーション数は、業界第1位「タイムズ カー プラス」は伸び率7.0%と変わらずハイペースで推移している。第2位「オリックスカーシェア」は24か所の増加(2.0%増)と第2四半期の4.3%より上昇率は低下した。

第3位の「カレコ」は73か所の増加(13.6%増)と第2四半期の7.6%より設置スピードを大きく上げた。「カレコ」は、今年3月に三井不動産リアルティと資本・業務提携を締結。首都圏におけるステーション数の倍増を掲げており、首都圏で集中的にステーションを増設している。

車両台数の推移についても、ステーション数推移とほぼ同傾向。「タイムズ カー プラス」は、車両台数6000台を突破し、7000台も目前と言った勢いで、業界第1位の座は盤石の状態。第2位の「オリックスカーシェア」は52台の増加と、2000台到達には届かなかったものの、こちらも堅実に増加中で、先日2014年3月末までにハイブリッド車の比率を20%以上にすることを発表。ハイブリッド車3車種で合計165台の導入を予定している。第3位の「カレコ」はアウディ『A3スポーツバック』、VW『ザ・ビートル』、メルセデスベンツ『A180』といった輸入車や、日産『エクストレイル』をはじめとするSUV配車の拡充など新たな展開をみせている。