アウディ1号車のピットで暫定トップに立ったトヨタ TS030ハイブリッド 7号車《撮影 益田和久》

15:35、予定通り各マシンはセーフティーカー先導で走行を再開する。しかし、十分少々前から再び雨は降り出していた。

そして、1周も走り切らないうちにレッドフラッグが出され、レース終了が宣告された。

これによりセーフティーカー・ラン中にトップに立っていたトヨタ7号車が優勝。2位にアウディ2号車、そして3位にはレベリオン・レーシングの12号車が今シーズン初表彰台を獲得。

一度もセーフティカーが抜けることなく16周でレースは終了、思いもしない形でトヨタ、そして中嶋一貴のもとにWEC富士2連覇が転がり込んだ。今季開幕から続いていたアウディの連勝も途絶えた。

アウディ1号車のピットで暫定トップに立ったトヨタ TS030ハイブリッド 7号車《撮影 益田和久》 ピットインで最後尾となったアウディ R18 e-tronクワトロ《撮影 益田和久》 表彰式《撮影 益田和久》 表彰式でのシャンパンファイト《撮影 益田和久》 【WEC 第6戦 富士】レースせずに幕切れ…トヨタが富士2連覇《撮影 益田和久》