15日午前6時30分ごろ、愛知県豊田市内の国道153号を走行していた大型トラック(タンクローリー)が路外に逸脱。約15m下の川へ転落する事故が起きた。この事故で運転者が死亡。積載していたガスが漏れており、約6.5kmに渡って一時通行止めとなった。

愛知県警・足助署によると、現場は豊田市大野瀬町付近で片側1車線の緩やかなカーブ。大型トラックは右カーブを曲がりきれずに路外へ逸脱。道路左側のガードレールを突き破って、約15m下を流れる川へ転落した。

車両は大破。運転していた大治町内に在住する38歳の男性が車外に投げ出され、頭部強打でまもなく死亡。後部タンクも破損し、積荷の液化石油ガス(LPガス)が漏れ出した。

ガスは約10トン積載されており、警察では事故現場を含む約6.5km区間を通行止めに。約1kmを関係者以外立ち入り禁止として、ガスの抜き出し作業を進めた。

警察では死亡した男性がハンドル操作を誤ったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。