シーン・エドワーズ選手

10月15日、オーストラリアでレーシングドライバーのシーン・エドワーズ選手が事故死するという痛ましい出来事が起きた。同選手と関係の深いポルシェが、声明を出している。

この事故は10月15日、オーストラリアのクイーンズランド・レースウェイで起きた。シーン・エドワーズ選手が、あるドライビングレッスンの講師として招かれ、ポルシェの助手席に同乗していた際、車両が壁に激突。車両火災が発生して、同選手は死亡した。

シーン・エドワーズ選手は、英国生まれの26歳。往年のF1ドライバー、ガイ・エドワーズ氏の息子。父の才能を受け継いで2006年、FIA GT3欧州選手権で優勝。2008年からは、ポルシェのワンメークレース、「ポルシェ・モービル1スーパーカップ」に参戦した。2010年からは、ドイツの「ポルシェ・カレラカップ」でも活躍。今シーズンのモービル1スーパーカップでは、ポイントで首位に立っていた。

ポルシェによると、シーン・エドワーズ選手は長年に渡り、ポルシェのワンメークレースにおいて最も人気があり、成功を収めているドライバーのひとりだという。

ポルシェのモータースポーツ部門を統括するHartmut Kristen氏は、「我々の思いは、彼のご家族とともにある。彼の親族に深い哀悼の意を示したい」と語っている。