9日午前7時ごろ、愛知県名古屋市港区内の市道で、大型ダンプトラックが荷台を上げたまま走行。信号柱同士を接続しているケーブルを引っ掛ける事故が起きた。この事故で信号柱3本が倒れたが、人やクルマへの被害はなかった。

愛知県警・港署によると、現場は名古屋市港区潮凪町付近で片側3車線の直線区間。大型ダンプトラックは荷台部分を上げた状態で交差点へ進入。信号柱同士を結ぶように地上から約6mの位置に張られていたケーブルを引っ掛けた。

ケーブルが引っ張られた弾みで信号柱2本が倒壊。1本が折れ曲がる被害が発生したが、事故に巻き込まれた人や車両はなかった。

警察ではトラックを運転していた70歳の男性から器物損壊などの容疑で事情を聞いているが、聴取に対しては「出発前の点検で荷台を上げたが、下げるのを忘れてしまった」などと供述しているようだ。