アートマネジメント総合情報サイト「ネットTAM(タム)」

トヨタ自動車は10月10日、アートマネジメント総合情報サイト「ネットTAM(タム)」が、企業メセナ協議会が主催する「メセナ アワード2013」において、「タムタムしま賞」を受賞したと発表した。

ネットTAMは、全国各地における芸術・文化の基盤整備や芸術・文化に携わる人材の育成を目的に、企業メセナ協議会と連携して運営する、日本初のアートマネジメントに関する総合情報サイト。

同サイトは、トヨタが1996年より8年間、全国32地域で53回開催してきた「トヨタ・アートマネジメント講座(TAM・タム)」を前身として、2004年10月に開設。座学を通じて培った情報を掲載しており、さまざまな角度からアートマネジメントを解説するコラムや、芸術・文化活動の第一線で活躍する人々のエッセイ、関連年表、参考文献等の情報を網羅的に紹介している。さらに、アートマネジメントに関心のある人々が、求人やイベント等の情報を相互に交換できる場として、掲示板も設置している。

今回の受賞は、WEBによる情報発信で「アートマネジメント」の概念を社会に広げ、アートに携わる人々の下支えをしていること、アートの現場が求める人材と働きたい人とのマッチングに貢献し、雇用を生み出していることなどが評価されたもの。また、「タムタムしま賞」という賞名は、さらなる芸術・文化振興への願いが込められ、より多くのアクセスがあるようにとの意から名付けられた。