4日午前1時30分ごろ、栃木県壬生町内の北関東自動車道東行き車線で、自転車を押しながら本線上を歩いていたとみられる61歳の男性に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。

栃木県警・高速隊によると、現場は壬生町壬生付近で片側2車線の直線区間。宇都宮市内に在住する61歳の男性は自転車を押しながら、本線の路肩を歩いていたとみられるが、後ろから進行してきた大型トラックにはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打でまもなく死亡。警察はトラックを運転していた33歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

事故が発生する約10分前、壬生インターチェンジ付近を通行する車両の運転者から「自転車を押している人がいる」という通報が相次いでおり、警察は現場付近での50km/h規制を実施していた。灯火が設置されていない区間のため、トラック側からの発見が遅れたものとみられ、警察では事故発生や進入の経緯を詳しく調べている。