表参道(都道413号線)《撮影 大野雅人(GazinAirlines)》

住友生命保険相互会社やキリンビバレッジなど30社以上の企業が協賛・協力するピンクリボンフェスティバルは、乳がん月間の10月に、「乳がんの早期発見・診断・治療の大切さを伝える」ことを目的とし、道路上に掲げる街路フラッグや交通広告、ライトアップなどを展開する。

東京では10月2〜6日の表参道、10月3〜5日の丸の内通りに、神戸では10月1〜6日のフラワーロードに、仙台では10月31日までの仙台駅前商店街(西口)に、フェスティバルフラッグが掲出される。

また、東京都庁(10月1〜8日)をはじめ、レインボーブリッジや六本木ヒルズ、ホテルオークラ神戸、神戸ポートタワー、明石海峡大橋など(いずれも1日のみ)で日没からピンク色のライトアップが施される。

路上でも乳がん予防啓発活動が行なわれる。ヤクルトは「ヤクルトレディ全国一斉ピンクリボン運動」を展開。誕生50周年を迎えたヤクルトレディがオリジナルのピンクリボンピンバッジを身につけ、乳がん予防啓発のチラシなどを配布。乳がん検診受診の必要性を呼びかけるという。

同社と提携するキリンビバレッジ社は「KYピンクリボン自動販売機」を設置。乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを訴えるピンクリボンのシンボルマークをモチーフにしたピンク色の自動販売機が出現し、この自動販売機での毎月の売上金の2%を、公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄付する。

このほか、東京ミッドタウン(東京都港区)から6km・10kmのコースを予防啓発を訴えながらウォーキングする「ピンクリボンスマイルウオーク東京大会」(10月5日開催)や、神戸国際会議場メインホール(神戸市中央区港島中町)で10月19日に乳がん専門医・乳がん看護認定看護師などによるシンポジウムが開催される。