ダットサン GO(日産360)《撮影 池原照雄》

日産自動車は米国カリフォルニア州アーバインで開催中のグローバルイベント「日産360」で、2014年に復活させるダットサンブランドのインド向けモデルである『GO』を公開した。

このGOはダットサンブランドの復活1号として今年7月に、インドでカルロス・ゴーン社長が発表していた。同社のダットサン事業本部の商品企画を担当する岡本幸一朗主担によると、まだ2台しかない試作車のうちの1台という。

1.2リットルのガソリンエンジンを搭載した5人乗りで、初めて乗用車を購入する層をターゲットとする。フロアまでの地上高を高めにするなど現地の道路事情などに配慮した設計にした。また、全幅は1635mmとインドのエントリカーでは大きめ。「このクラスは日本の軽自動車並みのサイズが多いのでアドバンテージになる」(岡本氏)としている。

また、インドではスマートフォンの普及が進んでいるため、インパネにセットしてさまざまなアプリを車室内で活用できるようにした。価格は40万ルピー(約80万円)以下に設定する計画という。

日産360は、次世代技術やグローバル商品などを世界のメディア関係者や取引先などに紹介するイベントで、今回が5年ぶり3回目の開催。8月中旬から1か月の予定で開いており、世界で販売および開発中の車両を延べ130台出品している。

ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 スマートフォンが装着可能なダットサン GOの車内(日産360)《撮影 池原照雄》 ダットサン事業本部・商品企画担当の岡本幸一朗主担(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 池原照雄》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサンの投入マーケットは今正にモータリゼーションを迎えている最中(日産360)《撮影 吉田瑶子》 現在、先進国6:新興国4の販売需要比率は2016年に逆転すると予想されている(日産360)《撮影 吉田瑶子》 インドにおいてはダットサンブランドがターゲットとしている価格帯のセグメントが全体需要の50%を占めるまでに成長すると予測(日産360)《撮影 吉田瑶子》 政府が自動車普及と環境に配慮し"ローコストグリーンカープログラム"を今年導入。手に届く価格帯の自動車需要が2016には全体の40%を占めると予想(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ロシアは現在ドメスティックブランドが占めるターゲットの価格帯に、日本のメーカーとして切り込む構え(日産360)《撮影 吉田瑶子》 殆どのユーザーが車を初購入する市場を対象とするため、満足出来るスペック、価格、デザインの提供を目指す(日産360)《撮影 吉田瑶子》 1.2リットルのガソリンエンジンを搭載した5速MT車(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》 ダットサン GO(日産360)《撮影 吉田瑶子》