22日午後2時45分ごろ、大分県玖珠町内の大分自動車道上り線を走行していた乗用車が通行規制中の車線に進入。停車していた作業車両に衝突する事故が起きた。この事故で同乗していた10歳の男児と6歳の女児が死亡している。

大分県警・高速隊によると、現場は玖珠町大字戸畑付近で片側2車線の直線区間。事故当時は現場近くにある代太郎トンネルの工事に伴い、第1車線の通行が規制されていたが、走行していた乗用車が路外に逸脱。第1車線で停車していた作業用トラックの後部に衝突した。

衝突によって乗用車は大破。助手席に同乗していた10歳の男児と、後部座席に同乗していた6歳の女児は頭部強打などが原因で収容先の病院で死亡。クルマを運転していた長崎県佐世保市内に在住する68歳の男性と、同乗していた62歳の女性が打撲などの軽傷を負っている。

乗用車が追突した作業車両は、車線変更を促す表示板を搭載したものだった。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。