19日午後8時30分ごろ、富山県富山市内の北陸自動車道下り線で軽ワゴン車が本線を逆走。衝突を避けようと急ハンドルを切った軽乗用車が横転する事故が起きた。クルマは逃走したが、警察は運転していたとみられる68歳の女性から事情を聞いている。

富山県警・高速隊によると、現場は富山市西押川付近で片側2車線の直線区間。軽ワゴン車は本線を逆走。衝突を回避しようと急ハンドルを切った軽乗用車が中央分離帯に突っ込んで横転。このクルマを運転していた同市内に在住する53歳の男性が頭部打撲の軽傷を負った。

逆走車はそのまま逃走したが、小杉インターチェンジ(IC)で下りたクルマを運転していた高齢女性が、料金収受員に対して「逆走してしまった」などと話し、連絡先を教えていったことが判明。警察は運転していたとみられる同市内に在住する68歳の女性から任意で事情を聞いている。

女性のクルマは富山ICから北陸道に入り、何らかの理由で逆走を開始。そのまま小杉ICまで逆走したものとみられている。警察では女性から引き続き事情を聞くとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。