新型 日産 テラノ

日産自動車のインド法人、日産モーターインディアは8月20日、新型『テラノ』をインド・ムンバイで初公開した。

かつてテラノは、日本市場で販売されていたSUV。インドで復活を果たす新生テラノは、インド南部タミルナド州チェンナイ近郊のオラガダム工場において生産される。同工場では現在、『マイクラ』(日本名:『マーチ』)や『サニー』などを組み立てている。これにより、日産のインド現地生産車種は、4モデルへ拡大する。

新型テラノの開発テーマは、「プレミアムなスタイリッシュ小型SUV」。インド市場向けに専用開発され、日産のインドにおけるSUVのラインナップを強化する。日産は新型テラノを、インドでの新車販売をさらに伸ばす重要車種に位置付ける。

外観は、ダイナミックで力強い存在感を放つべく、モダンにデザイン。その一方、『パトロール』や『パスファインダー』など、日産のSUVのデザインの伝統を受け継ぐことも重視した。フロントのデザインは、「Vモーション」と呼ばれる日産のデザイン言語。

インテリアは、装備を充実させると同時に、プレミアム感を追求。乗員に快適な移動空間を提供する。ツートンのダッシュボードは、エアコン回りなどをクロームで縁取り。センターコンソールは、ピアノブラック仕上げとした。

新型テラノは9月1日、インドでの予約受注開始する予定。最終的な価格は公表されていないが、日産モーターインディアは、「100万ルピー(約154万円)を切る」と説明している。

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