フォルクスワーゲン パサート(北米仕様)

フォルクスワーゲングループは8月16日、7月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、75万7700台。前年同月比は3.2%増と、プラスを保つ。

2013年1-7月実績を市場別で見ると、単一国としては最大市場の中国(香港を含む)が、前年同期比18.5%増の179万台と好調。中国を含めたアジア太平洋地域では、16.6%増の200万台を販売する。

また北米は、前年同期比11.9%増の51万2600台。このうち米国は、10.1%増の35万6800台を売り上げた。米国での販売の主力は、北米専用セダンの『パサート』。

また欧州は、前年同期比3.1%減の216万台と、引き続き不振。このうち、西欧(ドイツを除く)は信用不安の影響で、2.6%減の112万台にとどまった。地元のドイツも、4.1%減の67万8900台と前年実績を割り込む。

2013年1-7月のグループ全体の世界新車販売台数は、前年同期比5.1%増の545万台。ブランド別では、フォルクスワーゲン乗用車部門が前年同期比3.7%増の338万台。アウディは6.9%増の91万1800台。シュコダは5.5%減の53万4300台と落ち込んだ。セアトは12.1%増の21万2100台と伸びている。