タタナノの改良モデル

インド自動車大手のタタモーターズは8月14日、7月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は8万7566台。前年同月比は13.8%減と、9か月連続で前年実績を下回った。

乗用車の7月世界販売台数(傘下のジャガーとランドローバーを含む)は、4万6684台。前年同月比は13.3%減で、11か月連続のマイナス。商用車の7月世界販売は、4万0882台。前年同月比は14.5%減と、3か月連続で前年実績を下回る。

インド国内の7月実績は、前年同月比30%減の5万1468台と、大きく減少。超低価格車の『ナノ』が『インディカ』、『インディゴ』と合わせて8546台にとどまる。『スモー』『サファリ』『アリア』『ベンチャー』シリーズは、2278台。

一方、傘下のジャガー・ランドローバーの7月世界販売は、7月の新記録となる3万1611台。前年同月比は21%増と、7か月連続で前年実績を上回る。その内訳は、ランドローバーが2万5454台で、前年同月比は14%増と5か月連続で増加。新型『レンジローバー』や『フリーランダー』の改良モデルが支持された。

ジャガーの7月世界販売は、6157台。前年同月比は65%増と、7か月連続の前年実績超え。新型スポーツカーの『Fタイプ』をはじめ、2013年モデルの『XJ』投入の効果で、販売を伸ばした。

ランドローバー フリーランダー2 ジャガーXJ